演題登録

 202481日より演題募集を開始いたします。5回日本周産期精神保健研究会では一般演題を募集いたします。今回のメインテーマは、「家族みんなのその後の物語 ~周産期、それから、を学ぶ~」とし主に二つの柱を掲げています。一つは、いわゆる長期予後ではないのですが、長い経過から当時を振り返ることで新たに学べることがあると考えます。そこで皆様が経験した事例のその後の経過をぜひご発表ください。そしてもう一つは、妊産婦さん、赤ちゃんを支えるご家族にフォーカスした発表です。お父さん、赤ちゃんのお兄ちゃん、お姉ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、など家族を支える周囲の人々の物語のご経験をお話ください。

 

応募数によりポスター発表をお願いすることもございます。

現在考えておりますセッションにあわせて一般演題を募集します。おもなトピックは以下のものです。

 

 

  1. 周産期のアドバンスケアプランニング( life-limiting case への対応) 

  周産期の緩和ケア, best supportive care

  1. 周産期精神保健、家族の物語
  2. 虐待事例から学ぶ
  3. 愛着(Bonding)、愛着の「芽」
  4. 在宅医療と連携
  5. 患者家族の言葉(患者家族の会), ピアサポート
  6. 小児緩和ケア 
  7. 養子縁組、家族とは?
  8. 大災害と家族;究極の家族の危機における周産期精神保健の役割
  9. 精神科との連携 スムーズな連携をするには?
  10. その他(その他のテーマも大歓迎です。)

 

 

演題名、発表演者(筆頭演者は会員登録をお願いいたします。)、所属、職種

抄録 700字以内 を記載の上、発表方法(口演・ポスター・どちらでもよい)のご希望を記載の上、下記メールにお送りください。

 

(演題登録用の抄録ひな型をダウンロードできます)

 

演題登録 抄録ひな型
Microsoft Wordファイルです。演題登録の際の抄録作成のひな型としてご使用ください。
抄録ひな型.docx
Microsoft Word 8.3 KB

 

件名 「第5回日本周産期精神保健研究会 演題申し込み」

松井雅子 pmh5atgifu.2025@gmail.com

 

会員登録のご案内 click here

演題登録期間

令和6年8月1日(木)〜 令和6年10月31日(木)